実践型インターンシップGENBA CHALLENGE(ゲンチャレ)とは

地域社会で課題解決する最前線が、インターン生の活動現場

地域活性化、観光、農業、福祉、災害など、地域社会のリアルな現場で、継続的に若者が取り組むインターンシッププログラムです。

単なる職場体験で終わらない

若者にとって自己成長の機会になるだけでなく、受入企業・団体にとって、次の一手の布石になり社内環境の変化を加速させます。

栃木で「働く」を実感

栃木をより暮らしやすく、より面白くしていく経営者・実践者の右腕となり、地域の仕事づくりに挑戦します。

導入事例

関わった方の声

インターンシップの流れ

*参加者希望の方

当会の事務局とオンラインorリアルで面談をし、インターンの内容について検討します。

通常の実践型インターンシップは、概ね150時間(1カ月~3か月)になります。

社内のニーズからプロジェクトの実施、成果を出すこととインターン生が成長していく上で最低限必要な時間だと考えております。ただし、学生の場合、授業の空きコマなどを利用し、週10時間程度、長期休暇中で週30時間程度と、大学との両立を図ったり、スケジュールを工夫して参加している型が多いです。

その他、学生に向けて長期休暇中、短期実践型インターンシップとして2週間(90時間程度)も実施しています。

インターンの内容を当会と確認し、当会が受け入れ団体・企業との調整を終えた後、申込者と受入れ団体との3者で面談します。必ず当会が同席しサポート致しますのでご安心ください。

インターンシップはアルバイトと違う(挑戦と成長、学びの機会)ので、給与は出ません。ただし受入企業によって異なりますが、活動支援金(5万円程度 / )が支払われることがあります。交通費に関しては、支給されるところが多いです。念のためスタッフまでご確認下さい。

受入れ団体へのインターンを開始する前に、当会のコーディネーターが、インターンを進めていくえでの心構えや注意点、目標などを一緒に確認、設定するオリエンテーションを実施します。

インターン先との合意・オリエンテーションが終わり次第、インターンを現場で開始します。受け入れ団体によっては、リモートでのインターンが期間中に行われる場合もあります。

 

 

インターンの期間内に一度、受入れ団体の方も交えた報告会を行います。インターンの進捗確認だけでなく、他のインターン生やインターンを経験したコーディネーターも参加し、活動の不安の解消や、改めて団体の方と振り返る機会となります。

インターン期間を終え、活動の成果報告を行います。こちらは状況によってはオンラインでの実施の可能性もありますが、当会・受け入れ団体・インターン参加者でインターン期間を振り返ります。

*導入を検討されている企業・団体の方

御社にてインターンシップの内容及び御社のニーズアセスメントをさせて頂きます。

ヒアリングを踏まえた上で、事務局内でプロジェクトを策定いたします。

御社へご提案した内容について、協議し内容を策定していきます。ここで対象となる学生のイメージも共有致します。

ここで合意後、御社とご契約させて頂きます。

インターン生に関する問題やどのように関わればいいかに対し、本人への働きかけを含め対応致します。(期間内3回まで無料)。その他、御社での取り組みをプレスリリースや当会での情報発信媒体(学生、行政、メディア、大学等)で発信致します。

インターン生には、参加するに当たり、誓約書を書いてもらい、充分に注意をしております。インターン生を“期間限定の社員”と捉えて頂き、企業に損害が 起きた場合、基本的には企業側の責任として捉えておりますが、万が一のため傷害と賠償の保険に加入させています。

インターンシップは、職業紹介ではなく、若者の挑戦と成長、学びの機会であることをご理解下さい。なおインターンシップ修了後においては、企業と個人の関係になります。採用や求人に関する業務は、当会では致しかねますので、ご了承下さい。

合意を頂き、ご契約したのちに募集や調整を開始させて頂きます。

当会運営の若者向けメディア「あしかもメディア」で募集ページを作成、その後Facebook・Instagram・Twitter・LINEオープチャットにて情報の拡散だけでなく、場合によっては参加要件に合う学生へのアプローチも含めて様々な募集を行います。

当会の方でインターン生の募集・調整をおこなったの地に、インターン生と御社と当会で面談を行います。こちらの面談後、受け入れの可否を協議して頂きます。

御社よりご協賛金(インターン費用)をお受取。金額につきましてはインターンの期間及び内容で変わるため、ご相談で決定いたします。

インターン期間を終え、活動の成果報告を行います。こちらは状況によってはオンラインでの実施の可能性もありますが、当会・受け入れ団体・インターン参加者でインターン期間を振り返ります。

インターン期間終了後、成果報告会をオンラインもしくはリアルの会場にて行い、インターンのまとめをインターン生に発表して頂きます。受けれ団体・企業様にも作成へのアドバイスや、コメントをインターン生へいただく場合がございます。

また受け入れ団体・企業様にどのような価値や影響を与えられ事業に貢献できたかを図るため、「受入側フィードバックシート」のご提出もお願いしております。

こちらでインターンが終了です。