【事業レポート】5/9 第2回若者サポートネットワーク会議

5月9日18:30~21:00、とちぎユースワークカレッジにて、第2回の若者サポートネットワーク会議を実施しました。





参 加団体は、とちぎ県央若者サポートステーション、とちぎ県北若者サポートステーション、キャリアコーチ、とちぎ青少年自立援助センター、Youth nest factory(2 tree cafe)、とちぎユースサポーターズネットワーク(とちぎユースワークカレッジ)の計6団体。


本ネットワーク会議は、栃木県内の各若者支援団体の実務者が、それぞれの取り組みを発表し、イメージではなく実態に基づく団体理解と各団体との住み分け(ポジショニング)、より質の高い若者支援を提供するための自団体の振り返りと意見交換を実施しています。


今回のテーマは、「プログラム」。


若者の自立支援のために、各団体の支援メニューとなるプログラムは、何を意図し、何をし、何を伝え、若者にどんな成果や効果があったのか、実施に伴いさらに見えてきた課題は何かということを話合いました。


各支援団体のプログラムの違いと共通点とが明らかになりました。
大きな流れとして捉えることができたのは、実際に賃金を発生させて就労体験をしていくことの必要性とその体験が若者にとって自信を持ち、変化していくということ。

しかしながら、そこでの満足度が高ければ高いほど、そこで滞留してしまい、社会にでていかなくなってしまうことの問題もあります。

また若者支援団体が、支援を必要としている若者のニーズを本当に捉えているか、支援者支援でプログラムが考えられていないか再検討する必要性もあります。

若者と向き合う際に、若者を信じ、若者との間に信頼関係がしっかりできているかも重要(支援者は言葉ではわかっていますが)で、そこももう一度それぞれが確認する必要があります。

そして、若者支援の実務者は若者だけでなく、若者に必要な支援を続けられる様に現場と運営の両側面を見ていくことも必要との意見もありました。これから、若者支援団体全体の継続性と自立性をどのように実現していくかが、次回のテーマです。

次回は、6月20日(月)18:30~、第3回を実施します。
若者支援団体全体が社会に対して発信力と巻き込む力を持てるよう、さらなる議論とスキルアップをしていかなければなりません。