育苗男子

苗木 for いわき

当団体で実施している復興支援プロジェクト「ユースワークキャンプinいわき」で、現地パートナーとして協力していただいているNPO法人トチギ環境未来基地さんが実施している「苗木 forいわき」プロジェクト。

 

このプロジェクトは、

 「みんなの力で、いわきの美しい海岸林の再生を」

東日本大震災にともなう津波により、福島県いわき市四倉~沼の内のクロマツの海岸林も大きな 被害を受けました。美しい景観と、海岸林本来の機能を取り戻すために、クロマツを植林 していく必要があります。しかし、膨大な苗木を必要とします。そこで、みなさまからの 寄付を財源に苗木を購入し、市民の力で育て、植えるというものです。いわき市で必要と推計される苗木の約2割(2,800本) を、市民の力で供給するという目標を掲げています。

 

当団体としても、この素晴らしい企画へ協力させていただきたいということで、このプロジェクトで植える苗木の育苗を、今月から来年の3月まで手伝わせていただくこととなりました。

 

育てられない男

育苗に関してはド素人の私たちスタッフ。

以前、「金のなる木」という普通に手入れをしていれば枯れない観葉植物(枯らしてはいけない金のなる木)すら、枯らしてしまった過去がある私としては、実はドキドキです。

(みなさんの善意で集まった苗木を枯らしてしまったら、本当に申し訳ないですから)

 

 

しかし、いつも通りに育てようとしてしまったら、きっとこの10か月の間に、悪い癖が出てしまうに違いないと考えました。

 

もっと愛着が湧くように、何か仕掛けが必要です。

 

命名

考え抜いた末に出た答えがコレ。

自分が担当する2本の苗木に、名前をつけることにしました。

 

名前を付けるという行為は、ふわふわとカタチの無い何かを、意識されたカタチのあるものに変えてくれる。

企画なども、名前が決まることで一気にイメージが鮮明になっていきますしね。

 

それは、この苗木たちも同じハズ。

 

 

樹種は、クロマツ。

 

松から連想される名前が次々と頭をよぎります。

 

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直感で選んだ名前は、

 

「やすたろう」と「ウーベ」

 

一部のサッカーフリークにしかわからないような名前ですが、

名前がきまったことで、一気に親近感が増し、いとおしくなってきました。

 

 

 

これからブログ上でも「やすたろう」と「ウーベ」の生育ぶりをアップしていきますので、見守っていてくださいますようお願いします。

 

そして事務所にお立ち寄りの際は、たっぷりと愛でてくださいませ。

 

 

今年一年は、「育苗男子」として頑張ります。

 

(事務局:フルカワ)