7/17 NPO'S CAFE vol.2

5月の初開催から2カ月、2回目となる「NPO’S CAFE」を行いました。夏の夜に、県内各地で活躍するNPOの若手職員等13人が集いました。

今回の参加頂いた方の顔ぶれも多様でした。障害者の乗馬活動に取り組むインストラクター、高齢者施設の生活相談員、社会的孤立や若年無業者支援の職員、カフェのマスター、バリアフリー/ユニバーサルデザインの設計し、青少年育成の職員、カウンセラー、社会福祉士の方々など。

 

今回は、築90年の古民家を改築した素敵なカフェの雰囲気を活かし、緩やかにじっくり語り合えるよう、グループに分かれました。おいしいお茶と食事を頂きながら、日頃の取り組みの紹介に加えて、“なぜ今の仕事を選択したのか”という想いに触れる時間になりました。想いの背景は、人それぞれですが、過去と今が繋がっているのだと感じ、それぞれの取り組みへの深さを実感しました。

 

 

そして、今の働き方に関して、“生きてる”ことを実感するとの話もありました。日頃から地域や社会の課題と向き合うことが多い、NPO職員は、解決や改善という答えを社会に創りだすことも求められます。その過程は、試行錯誤が続き、先が見えない状況もあります。しかしながら、多くの協力者や仲間の力を借りながら、共に前に進んでいこうとすることが、“リアル”を実感しているのだと思いました。

 

 

今回、嬉しかったのは、参加者が内面にあるそれぞれの想いや今考えている新たな取り組みの構想を自然と話してくださったことです。初対面ながらも、自分の内面やアイデアを人に“開く”には、安心感や信頼感がなければできないと考えていました。お互いの想いを話し聞ける空間は、それぞれの信頼関係を創りだしていけるヒントになるかも知れないと思いました。

 

 

想いのある素敵方々との時間は、心地よく、あっという間でした。そうした方々が繋がり合って、それぞれの現状や課題を突破できる糸口(化学反応)のきっかけの場になれるよう、今後も質を高めつつ、続けていきます。

 

 

そして、NPO’S CAFÉの趣旨に共感して下さり、休日にも関わらず、貸し切りでお店を貸し下さったcafé marioのマスター清嶋さん、今回も、誠にありがとうございました。

 

写真  café Mario http://www.cafe-mario.com/