
11月5日、当団体の事務所で、実践型インターンシップ「GENBA CHALLENGE」ユースインターン5期生の巣立ちの儀(インターンの半年間を振り返り、何を感じ、何を学び、これからの展望を共有)を行いました。
当会の理事、「GENBA CHALLENGE」インターン生、支援者の方々も参加頂きました。
彼らの取り組みと展開の発表後、参加者からのフィードバックを経て、最後に修了を認める拍手を頂き、5期生の巣立ちとなりました。
菊地雄太(白鴎大学経営学部3年)、小野寺真里(宇都宮大学国際学部3年)の2人は、これから地域をフィールドにチャレンジしていきます。
二人の取り組みは、インターンブログに詳細がありますので、ご覧下さい。
ユースインターンは、県内の社会的課題に継続的に取り組む実践者(社会事業家)を取材し、発信し、現場ツアーを組み立て、運営していくプロジェクトです。その他、5期生は、社会事業家だけでなく、大学生がソーシャルプロジェクト(社会的課題に取り組むプロジェクト)にサークル「ソーシャル系学生サークル」の取材と発信を新規プロジェクトとして起こしていきました。
ユースインターンの他にも、とちぎ学生手仕事支援プロジェクトの中心を担っていきました。
この半年の挑戦を振り返る本人たちの中に、”自ら考え動いていくことを通じて、ロールモデルや仲間と出会い、視野や価値感が広がり、成長することができた。これを糧に次に活かしていく”と話す彼らがより地域社会でその想いと力が発揮できるように、支えていきます。
きくりん、えがまり、半年間、お疲れさまでした。
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