レポート ミライカタルキャンプ3 /とちぎ学生未来創造会議(ユース共催事業)

6月29日、30日、国際医療福祉大学那須セミナーハウスで、「ミライカタルキャンプ3」を実施しました。国際医療福祉大学、白鷗大学、作新学院大学、帝京大学の33名の学生と10名の大学教員など若者育成に関わる実践者(実行委員)が集まりました。 

「ミライカタルキャンプ」は、若者の人材育成に関わる県内の大学教員、若者支援専門家、社会教育団体の代表者で構成される「とちぎ学生未来創造会議」が、運営しています。とちぎ学生未来創造会議は、学生間の交流を図るプログラムを通して、未来と社会に主体的に関わる意欲を育んでいくことを目的にとちぎの学生が「出会い・集い・語り合う」場づくりに、2007年から実施しています。 

よりよいプログラムにするために、毎年プログラムの見直しから合宿プログラムを創ります。そこから生まれた今年の夏プログラムは「ミライカタルキャンプ」。自然の中で、自分の感性を高め、自分の開き、対話し、仲間との関わりあいと大事にしたプログラムを行いました。
作新学院大学の青木先生がコーディネーターとなり、ネイチャーゲームを通じて、アイスブレークからチームビルディングを展開していきました。
その過程で、参加した学生の表情は柔らかくなり、一体感が生まれ、自然と自分の想いを仲間に伝え始めるようになって行きました。みんなの話を聞く姿勢も、自然と前のめりになっていきました。

”大切にしていること”を一人一人が考える時間では、それぞれの場所で自分と向き合い、3つに絞った「想いの種」をつくりました。

この想いの種から、翌日に変えて、みんなで”未来の樹”を創っていきます。未来の樹は、みんなの理想とする未来を”空”に、理想に向けて取り組むことを”葉・実”に、今がんばっていることを”幹”に、そして、みんなの大切にしたいことを”土・種”に。一本の大きな樹を創っていきました。
最後に、みんなの”これからの一歩”を発表し、想いを想いで終わらせないよう、これからもお互いのチャレンジを見ていけるようにしていきます。

一人一人の想いある行動が、空気を創り出していきます。

そうした若者の未来と社会の一歩の後押しと同世代の仲間を育める場をこれからも創造し続けたいと思います。